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【チャート分析】8月第3週の各国指数

8月第3週各国指数

いつも日本と米国の指数ばかりなので、今日はそれ以外の国の指数を見ていきたいと思います。

目次

DAX指数

まずはドイツのDAX指数です。

日足チャートです。

5日の大暴落の後、連日上昇してきて現在は75日線で止まっています。

週足見ていきます。

5日の暴落でウェッジの中に入ったものの、再度ウェッジの上に抜けていきました。

昨年末くらいから上げのスピードが早くなっています。

今後赤いトレンドラインに下値がサポートされていくとすれば、チャート的にはかなり急な上昇に見えます。

FTSE100

続いてイギリスを代表する指数であるFTSE100の日足です。

こんなラインを引いて見ましたがどうでしょうか。

こちらも上昇傾向ですが、DAXほどの過熱感はないように見えます。

上海総合指数

ビットコイン、ではなく、トルコリラ円、でもなく中国の上海総合指数の週足です。

リーマンショックと2015年の大暴落の2本の柱が目立っています。

急騰後に必ず急落しています。

今度上海総合が急騰したら注意ですね。

まあ、急騰することがあるかわかりませんが・・・。

深セン総合指数

深セン総合指数週足です。

深センもジリ下げです。

ラインに届いたら反発するのでしょうか。

香港ハンセン指数

香港ハンセン指数週足です。

二つの中国の指数と違い、2020年頃までは上昇傾向でしたが、それ以降下落が続き、サポートラインも下抜けそうです。

日本や欧米の指数がここ数年上昇しているのに対し、中国の指数は全く違う動きですね。

今月5日の大暴落もほとんど影響を受けていないようです。

以上、今日のチャートでした。

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