MENU

【チャート分析】ダウ平均株価、S&P500指数、ナスダック総合指数

7月13日ダウS&Pナスダック
目次

ダウ平均株価

ダウは春先から三角保ち合いを形成していることは以前にも書きましたが、昨晩も高値のラインにタッチした後に下げました。

日足チャートです。

次に4時間足のチャートです。

このままウェッジが継続すると考えれば次は下方向へ進むことになります。

S&P500指数

S&P500は最高値を更新中です。

日足チャートです。

コロナ暴落を起点としたラインで何度か下げ止まっているので、下げたとしてもここは堅いと見ています。

ただ、もうかなり上げてきているので、赤いラインまで下げるとしたら相当な下げとなりますが。

4時間足のチャートです。

S&P500もウェッジを形成しつつありましたが、こちらは先月に早々と上抜けてしまいました。

その後この上昇です。

ダウもいずれ追随しこうなるのでしょうか。

ナスダック総合指数

続いてナスダックです。

日足チャート見ていきます。

紫のラインは当てになるかわかりませんが、とりあえず引いてみました。

すごい勢いで最高値を更新し続けていますが、上のラインにタッチで一旦一休みでしょうか。

そのままラインに沿って上げていく可能性もありますが。

ものすごい上げ方ですが、この上昇を果たして予測できたか、検証していきたいと思います。

2020年のコロナ暴落の後、長い上昇相場となりますが、2022年の年初から下落が始まっています。

下げ止まる地点として、おそらくコロナ暴落前の高値(赤い水平ライン)が注目されていたと思われますが、2022年の10月にラインの手前で下げ止まっています。(1の矢印)

その後2回(2の矢印)3回(3の矢印)と下げ止まり、4の矢印で下値を切り上げています。

今振り返ってみれば、ここが買い場でした。

振り返ってから言うのは簡単ですが、こういうのを見てしまうと、今日もどこかのチャートにチャンスが眠っているのでは?と考えてしまいます。

以上、今日は米国3指数でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次