【チャート分析】12月第2週の中国指数

今日は中国の指数を見ていきたいと思います。

前回10月に見た時は暴騰した直後でしたが、その後どうなったでしょうか。

上海総合指数

上海総合指数の日足チャートです。

10月8日の暴騰直後から下げ始めましたが、上げた分のちょうど50％付近で反発しています。

その後ウェッジを形成し現在に至ります。

週足です。

これはちょっと面白い。

今回の暴騰は2015年末の高値で止まりました。

暴騰前の安値は2016年初の安値でストップ。

大きなウェッジの中に小さなウェッジがずれて重なり、さらに10年近いボックスを形成しているという。

上は赤いラインを超えない限りは、青の水平ラインとの間でレンジになる可能性が高そうです。

深セン総合指数

深セン総合指数の日足チャートです。

こちらもウェッジを形成。

週足です。

週足は大きなウェッジの中。

下のラインはしっかり効いています。

香港ハンセン指数

香港ハンセン指数日足です。

線の引き方これでいいかわからんけど、ウェッジに見えます。

日足です。

あまりきれいではないけど、大きなウェッジ。

ドル/人民元

ドル人民元日足です。

上昇トレンドです。

週足です。

上のラインがしっかり効いてるので、ラインにタッチで売りですね。

以上、今日のチャートでした。