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【チャート分析】6月15日のドル円

相場が休場の日は主に為替や仮想通貨を見ていきたいと思います。

今日はドル円。

目次

ドル円

ドル円日足

2022年のトレンドライン(赤)と2022年10月21日に付けた高値で水平ラインを引いてみました。

赤いラインはまだ機能していて、一度も下回っていません。

紫のラインは、2022年10月の高値に約1年後の2023年11月に再度到達しますが、超えることはできませんでした。

そして今年の4月に上抜け。

5月に下げたものの、ラインを割らず、今度は底として機能しているようです。

どこまで上げていくかわかりませんが、とりあえず赤のトレンドラインを割らない限りは上と見て良さそうです。

特に、紫の水平ラインが底として機能している限りは大丈夫でしょう。

10月以降は赤のトレンドラインが上になりますので、10月からはトレンドライン→水平ライン、の順になりますね。

ほんとにどこまで上がるのでしょうか。

本音を言うと、150円くらいがいいとこだろう、と言う気持ちがないわけではないです。

でも生半可にかじった程度のファンダの知識で変に考えてしまうと、思考にバイアスがかかって良くない気がします。

実際、2021年は102円台の時もありましたけど、そこからまさか2年もしないうちに50円も上げるとか、ほとんどの人が想像できてなかったですよね?

なので、円が対ドルで200円とかありえないと思っても、チャートがラインを割らない限りは上目線です。

ドル円日足にラインを追加です。

ウェッジを形成していて、だんだん値幅が狭くなってきています。

上にいくか、下にいくか。7月までには動くのではないでしょうか。

一旦下抜けて、紫か赤のラインにタッチして、上げていくのが綺麗な上昇の形になるのかなと思います。

以上、ドル円でした。

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