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【チャート分析】6月14日の日経平均

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日本市場

14日の日経平均は94.09円高でした。

それでは日経平均から見ていきます。

日経平均株価

1時間足です。

メジャーSQでしたが、9時の値動きは割とおとなしかったですね。

その分、12時23分頃の日銀会合の発表があった直後から先物が上げ始め、結果として前場から後場にかけてのギャップアップが150円ほどありました。

チャートを見ると前場に止まるところでしっかりと止まっています。

後場が始まった後、Xでこのようなポストをしました。

10月末からのトレンドラインが効いているようです。

1分足で見ていきます。

ここまでピッタリだと気持ちがいいですね。

ここを割らない限りは上方向で見て良さそうです。

このままじりじり上げていくか、それともどこかでぽーんと跳ねるか。

いずれにしても3月に付けた高値を目指す展開でしょうか。

次に日足です。

75日線で止められた形になっています。

前日は25日線で下げ止まっていましたが。

これはちょっとマイナス要因ですね。

このまま来週も75日線を越えられないと青のラインを割ってくるかもしれませんね。

次に先物見ていきます。

日経平均先物

12時30分にこのようなポストをしました。

1時間足です。

やはり緑のラインが意識されているのか越えられずに下がっています。

6月3日の高値とほぼ同値でもあって、ここも意識されているかも。(グレーのライン)

下はオレンジのラインがまだ有効そうです。

以上、14日の日経平均と日経先物でした。

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